(予め)本記事はプレビュー版の環境に基づいて書かれています。
Windows 1o Desctop Build 10240
Windows 1o Mobile Build 10166
Visual Studio 2015 RC
製品版では内容と異なる可能性もあります。
紹介したプロジェクトは以下から実行可能です。
UWPアプリのサンプル(GitHub)
BackgroundTaskではバックグランドでタスクの基礎と、タスクを実行するための色々なトリガーが確認できます。
流れ的には、バックグラウンド処理のサンプルとしてはこれを最初に紹介するのが自然だった気もしますが・・・まぁ、アルファベット順なので・・・。
バックグランドタスクの基本についてはユニバーサルWindowsアプリ(Pre)入門035:BackgroundSensorsサンプルとほぼ同様なので割愛させてもらって、バックグラウンド処理をApplicationTriggerというのが追加されていたので、これについて調べてみました。
まだMSDNにもドキュメントが記述されておらず、サンプルから推測するところが大きいのですが、
var result = await trigger.RequestAsync();
こんな感じでトリガーを実行して結果を受け取っているところと、サンプルの動作としてかなり頻繁にバックグラウンドから値をもらっているところ。
明確に「こういうトリガーなんだ!!」というのがわかりませんでしたが、面白そうな機能でした。
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