Team Foundation Server入門Vol7:Gitを利用する

日曜日 , 2, 6月 2013 Leave a comment

 これまでTeam Foundation Serviceで利用可能なバージョン管理ツールは「Team Foundation Version Control」のみでしたが、新しくGitも利用可能になりました。

 接続する側のVisual Studioの「Visual Studio Tools for Git」がまだ現時点ではPreview状態ということもあり、機能はこれからに期待というところですが、これまでMSテクノロジー縛りが強い印象だったTeam Foundation Serviceにとっては好ましい展開と期待しています。

 というわけで、簡単にTeam Foundation ServiceでGitプロジェクトを作成して、Visual Studioから接続してみようと思います。

 

Team Foundation ServiceでのGitプロジェクトの作成

 

 まずはTeam Foundation Serviceの新規プロジェクト作成画面を表示します。

 (Team Foundation Serviceでプロジェクト作成についてはTeam Foundation Server入門Vol1Team Foundation Server入門Vol2を参照してみてください)

 

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 画像左下に「New team project + Git」という赤いボタンが追加されています。(「New team project」でもVisual StudioからGitでバージョン管理することができますが、Cloneなどができないようです。)

 

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 「Version Control」項目にGitを選択して、Create projectを選択します。

 

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  作成されたプロジェクトに移動してCODEタブのBranchesでGit repositoryが確認できます。

 

Visual Studioから接続する

 

 作成したTeam Foundation ServiceにVisual Studio(2012)から接続してみます。

 Visual Studio 2012にVisual Studio Tools for Gitがインストールされていない場合はインストールします。

 

 Visual Studioの上部メニュー「ファイル」→「開く」→「チームプロジェクト」などでTeam Foundation Serviceに接続します。

 

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 この辺は、非Gitのプロジェクトに接続する場合も同様です。

 接続したらGitを採用したプロジェクトを選択。

 

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  Visual Studio Tools for Gitがインストールされていれば、上画像のようにCloneが選択できます。

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 パスを指定してCloneします。

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 Cloneしたプロジェクトのソリューションエクスプローラーから変更のコミットや履歴の確認ができます。

 (Preview版なのでまだできないこともあります)

 

 Team Foundation Serverも無料のExpressエディションが登場しましたので、これからさらに利用されていくのではないでしょうか?

 個人的にはTeam Foundation Serverを使った.NET開発のALMには非常に興味があります。


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