EC-CUBE4.0.1が公開されました。
更新内容の詳細は以下のURLで確認できます。
公式サイトを探していましたが、GitHubのページなんですよねぇ。主な修正がバグ修正だからかな。
https://github.com/EC-CUBE/ec-cube/releases?fbclid=IwAR2m2OQlUXxbyhiZZWdZY9GCXoVakqFoZ13-BRBDY0Fqkf17d5LwwgLcex4
修正点は「バグフィックス」と「メンテナンス機能」「プラグインのマイグレーション」「セキュリティの強化」。
メンテナンス機能を有効化するとユーザーサイトはメンテナンス表示で、管理サイトは利用可能という状態になります。
併せて管理サイトの「コンテンツ管理」に「メンテナンス管理」項目が追加されました。
プラグインのマイグレーション機能はEC-CUBEのバージョンアップに合わせてプラグインの更新を通知してくれるような機能かな・・・まだ確認しておらず・・・。
既存の4.0.0サイトをアップデートして試してみる予定。
もうすぐボタン一つでマイナーバージョンアップするプラグインが出るらしいので、タイミング次第ではそれで済ますかも・・・。
インストール方法は「コマンドラインからEC-CUBE4をインストールする」で紹介した方法のコマンドを以下のように修正すれば問題なく動きました。
php composer.phar create-project ec-cube/ec-cube ec-cube “4.0.x-dev” –keep-vcs
を、
php composer.phar create-project ec-cube/ec-cube ec-cube “4.0.1” –keep-vcs
せっかく規格に管理者用の名前を付けれるようになったんだから、商品に規格を設定する際にその名前も併記してくれると使いやすさUPだけど、バグフィックスフェーズっぽいから小声で呟いておく。
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