ユニバーサルWindowsアプリ(Pre)入門031:AllJoynサンプル

土曜日 , 18, 7月 2015 Leave a comment

 (予め)本記事はプレビュー版の環境に基づいて書かれています。

 

 Windows 1o Desctop Build 10240

 Windows 1o Mobile Build 10166

 Visual Studio 2015 RC

 

 製品版では内容と異なる可能性もあります。

 紹介したプロジェクトは以下から実行可能です。

 

UWPアプリのサンプル(GitHub)

 

AllJoynとは?

 

 AllJoynについては「なんとなくIoT界隈で聞いたような」というレベルなので、Google先生に聞くのが良いと思いますが、IoTデバイス間で通信するためのフレームワークという認識しています(Googles調べ)。

 

(参考)Allseen Allianceの中核技術「Alljoyn」とは何か

 

サンプルの使い方

 

 UWPアプリケーションのサンプルとしてはサーバーとクライアントの二つが用意されており、この二つを利用して接続・通信のテストが行えます。流れとしてはソケット接続して簡単なメッセージをやり取りする感じ。

 AllJoynServerExperiences(サーバー側)とAllJoynClientExperiences(クライアント側)の2つを利用します。IoTデバイスでないとダメかなぁと思いましたがデスクトップ環境で2つを起動しても動作確認できました。

 まずはサーバー側を起動してLaunchをクリックします。

 

001

 

 こんな感じでkeyが表示されます。keyは後で使用します。

002

 

 次にクライアント側を起動して、Connectボタンをクリックします。

003

 

 サーバーが見つかるとキーの入力を求められるので、サーバー側で表示しているキーを入力します。

 004

 

 接続が確立されたらサーバー側から「Send Signal」などを送るとクライアント側で受信が確認できます。

 

プロジェクトの構成

 

 プロジェクトを開くとわかりますが、通信部分の実装はC++になっています。

005

 

 MVVM構成になっていたり、メッセージの受信時にトースト通知を行っていたりという部分はC#で書かれています。

 

 接続部分の処理の流れを追いたい場合は、それぞれのScenario1ViewModel.csのStartメソッドから見始めると良いと思います。

 

 このコードがデスクトップで動くってことは、UWPアプリケーションはアプリケーション間通信ができそうな気がする・・・(IoTのみでストアを通過しないのかな)。

 

 


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