(予め)本記事はプレビュー版の環境に基づいて書かれています。
Windows 1o Desctop Build 10240
Windows 1o Mobile Build 10166
Visual Studio 2015 RC
製品版では内容と異なる可能性もあります。
今回もUWPアプリのサンプルを動かしてみます。
今回紹介するのはAccountPictureName・・・はい、ランダムにピックアップするのをやめて、完全にアルファベット順に上から見始めました・・・。
プロジェクト名からわかる通り、ユーザーのアカウント名や、アカウントに利用している画像を取得します。
・・・するはずなんですが、
こんな感じでエラーがでて取得できない・・・。
Windows 10の設定を見ると、
「アカウント情報にアクセスできるようにするアプリを選ぶ」に何も表示されていない・・・。もしかしたらストア経由か、サイドローディングでもしないと出ないのかなぁと思いつつも、それは開発が面倒すぎるよなぁという、まだ未実装を疑いたい気持ちもちらほら。
そもそもここじゃなくてマニフェストファイルに何か記載が必要なのかもとも思うけど、Windows 8.1の頃は特に記載無しに取得できてたんだけどなぁ・・・。
処理自体はすごく単純。UserInformationクラスから色々な情報を取得できます。
string displayName = await UserInformation.GetDisplayNameAsync();
画像の場合はStoregeFileクラスのインスタンスとして取得可能です。
StorageFile image = UserInformation.GetAccountPicture(AccountPictureKind.SmallImage) as StorageFile;
なぜアクセス拒否されるのかは鋭意継続調査中ということで・・・。
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