MetroStyleApp入門 vol23.タイルを利用するその2(ライブタイルを定期的に更新する)

水曜日 , 27, 6月 2012 Leave a comment

 Windows 8にとってタイルはWindows Phone以上に重要です。

 なぜならWindows Phoneのタイルはユーザーが操作を経由してアプリをタイルに表示しない限りタイル使われることはなかったのに対し、Windows 8ではインストールされた直後からタイルがスタート画面に表示されるからです。

 

 

 

 アプリケーションはタイルに有益な情報を表示することでより価値のあるものになり、ユーザーに利用される機会も高まります。

 タイルの基本的な動作はMetroStyleApp入門 vol15:タイルを利用する(その1)を参照いただくとして、今回はサーバーからデータを取得して定期的にタイルを更新する方法を紹介します。

 

サーバー側

 

 サーバー側はMetroスタイルアプリケーションにタイルのフォーマットに合わせたXMLを返す必要があります。

 例えば新着情報を3件含んだXMLのデータを返し、Metroスタイルアプリケーション側でその文字列を解析して、ランダムでどれか一件の情報を表示するような判定はできません。

 

 本来はなんらかのプログラミング言語でXMLを動的に書きだす処理を入れるのが良いのですが、今回は横着して以下のテキストファイルを用意します。

  (HTMLですらないですがindex.htmlとして配置 http://coelacanth.heteml.jp/win8/tilesample/index.html で確認できます)

 

<tile>
  <visual>
    <binding template="TileSquareBlock">
      <text id="1">Hello Live Tile</text>
      <text id="2">second line</text>
    </binding>  
  </visual>
</tile>

 

 これでサーバー側は完成です。

 続いてクライアント側の記述を行います。

 

クライアント側(Metroスタイルアプリケーション)

 

            // 更新間隔を指定(30分)
            PeriodicUpdateRecurrence recurrence = PeriodicUpdateRecurrence.HalfHour;

            // 通信先を指定
            System.Uri url = new System.Uri("http://coelacanth.heteml.jp/win8/tilesample/index.html");

            // セット
            TileUpdateManager.CreateTileUpdaterForApplication().StartPeriodicUpdate(url, recurrence);

 

で、こんな感じに更新されました。

 

 

BackGroundTaskじゃなくてタイルの更新は専用の方法が用意されてるんですねぇ。

 


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