眠るシーラカンスと水底のプログラマー

　衝動買いです！！　というわけでもなく、仕事でiPhoneについて商談することが増えてきたのと、テレビの傍に置くメディアサーバー用のPCの検討のためです。

　Mac mini　Core i7版を購入しました。　合わせてLGの27インチディスプレイと8GB×2のメモリを購入。

 　10万ちょいで27インチのモニターとそこそこハイスペックの環境が構築できるなんて良い時代です。

インストールしたソフトウェア＆ツール

　cdto:Finderからターミナルを起動できるアプリ。インストールするとFinderの上部メニューアイコンに表示されているボタンからターミナルが起動できます。

　VMWareFusion5:仮想OSでWindowsやLinuxをMaｃから利用できるソフト。BootCampのWindows 8をマウントして起動できるのが魅力ですが、ブルースクリーンがたまにでます(BootCampのWindows 8が安定してないのかVMWareFusionのWindows 8が問題なのかはまだ未検証)。

　SmartDataLink：USBで接続したMacとPCのマウス＆キーボードを共有してドラッグ＆ドロップも可能にするツール。USB直リンクだけあって回線状況によって応答が悪くなることもなく快適です。ドラッグ＆ドロップでファイル移動できるのも素敵。

　PS3 Media Server:MacやWindows PCからPS3に音楽や動画をストリーム配信するソフトウェア。Apple TVも魅力的でしたが、PS3が家にあったので、これで同様のことができるかテスト中。今のところこれで良いです。

　X Code、SubLine Text、DropBox、Evernoteなどの開発者定番ソフトもインストール。

雑感

　Mission Control は便利です。

　X CodeやVMWareFusionのWindowsを別の仮想デスクトップで表示しておくと違和感なくMacからWindowsに切り替えられます。ぜひWindowsにも欲しい機能だと思ったらDEXPOTというソフトなど手段はある模様。

　こういう新しい発見があるのが新しいOSを触る良いところですね！！

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