本日開催しましたWindows Phoneハンズオン Vol.28の資料を公開します。
今回はWindows Azure Mobile Servicesの基礎ということで、Mobile Servicesのアカウント作成から、動作確認までを紹介しました。
Mobile Servicesはこれまでサーバー側をJavaScriptで記述していましたが、最近.NETが追加されました。今回はその.NET版のMobile Servicesを利用してみたのですが、思わぬ落とし穴が・・・。
Express版のVisualStudioだと.NET版のWindows Aure Mobile Servicesのサンプルのようなストアアプリプロジェクトと、サーバー側のプロジェクトが同じソリューションになったファイルを開けないということ。
まぁ考えてみればその通りなのですが、Express版は無料ですが、ストアアプリならストアアプリ、WebならWebのプロジェクトしか開けません。
.NET版のMobile Servicesのようにストアアプリとサーバー側のプロジェクトが混在したソリューションはそれぞれ別のVisual Studio Expressで開いて編集する必要があるので手間ですね。
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