こんばんは「WPはWordPressじゃなくてWindows Phone!!」なcoelacanthです。
Windows Phone 8が日本発売予定が立たずなんだか宙ぶらりんな状態だったんですが、ようやくWindows Phone 8端末htc 8Sを購入したのでちょっとずつWindows Phoneを再開しようかと思います。
ある程度ノウハウが溜まったところで日本でも発売してくれるといいんですが・・・。
まずはカタログスペック的なおさらい。
Windows Phone 7系との違いは・・・。
・キッズコーナー
子供向けの制限された機能ですね。
どういう形で制限されるのか、アプリはどのように対応するのかが興味深いところです。
参考:キッズコーナーの設定
・ウォレット
決済周りの仕組みが追加されました。
これもどのように絡めていくか楽しみ。
・NFC
NFCも対応開始なのですが、ミドルスペックのhtc 8SはNFC未対応。8Xにすればよかったと軽く悔やまれます。
・新しいスタート画面
新しいスタート画面では一辺が従来の半分のサイズのタイルを置けるようになりました。これでより多くのアプリが一画面に表示できます。
ライブタイルの場合は従来のサイズ、そうでない場合は小さく表示という使い方ができそうです。
標準でスクリーンショットが取れるのもうれしいですね。
htc 8Sの場合スクリーンショットの撮影は電源ボタン+Windowsボタンを同時押しです(今のところよくミスる・・・)。
・ロックスクリーンで色々できるように
この辺はいい感じにWindows8と似ていますね。
ロックスクリーンはアプリの特等席だ!!
・Zuneではなくストアアプリで端末を管理
アプリの管理にZuneが不要になりました。開発にどのような影響がでるのでしょうか?
今のところストアアプリの方が管理しやすい気がしますが、Windows Phone 7端末はやっぱりZuneとかになる・・・とかないですよね。
・ノキアのマップを採用
iPhoneで物議をかましたマップアプリですがWindows PhoneもBingMapからノキア製のマップに切り替えました。
では日本の表示はというと・・・
私が住む五日市駅前はこんな感じです・・・。
・C++での開発が可能
ゲーム開発はXNA? DirectX? ストアアプリとの互換性を考えるとDirectXになるんでしょうかねぇ。
初めて購入したWindows Phone7端末htc Trophyは日本語入力できませんでしたが8S君はダウンロードで入力言語を追加できます!!
Settingsのkeyboardを選択。
add keybordsでキーボードを追加します。
日本語のキーボードをチェック。
最初はキーボードをダウンロード失敗しましたが再起動か、言語設定を日本語にすることでインストールできました!!
日本語入力きたー!!
スクリーンショットも便利です。
今回の画像もほとんどがスクリーンショット機能で撮りました。
初期状態で利用可能なアプリはWindows Phone 7の頃とあまり変わりない感じですがWallet、Kid’s Cornerという新しい機能も表示されています。
新しい端末はワクワクしますねぇ。
問題はWindows Phoneを触る時間をどうやって確保するかだ・・・。
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