3月24日のWebTouchMeetingでWindows8 Consumer Previewについてお話をさせていただきます。
といったまではいいけど、依頼を受けた当初から懸念だったのが、
ノートPC MacBookしかないけどWindows 8 CP版ってインストールできるの?
というもの。
ここまで苦労するとは思っていませんでしたが、なんとか安定してセッション可能な状態になりましたので顛末を紹介。
仮想OSとしてではなくWindows8そのものを起動するBootCampがパフォーマンス的には望ましいので、まずはBootCampから挑戦。
HDDが140GBしかないモデルなので、Windows7は前回のWindowsPhoneハンズオンVol7終了とともに早々に削除。
さっそくインストールしたのですが、
なぜかフリーズする・・・
周りの人を見るとそうでもないようですが、なぜか私の環境だと頻繁にフリーズしてしまいます・・・。
これではとても40分のセッションには耐えられません。
途中でフリーズというのもネタ的にはおもしろいよね
という悪魔の囁きも聞こえてきましたが、
今回はWindows8についてできる限りのことを伝えたいので、却下!!
Macのドライバーを入れ替えたり、拡張していた8GBのメモリを下の2GBに戻してみたりしましたが改善されず・・・。
VHDブートも同じ予感がしたので、仮想OSとして起動する作戦に変更です。
普段使う仮想PCはVirtualBoxなので、今回もそれを選択。
今度は重すぎて固まる・・・
Mac上とWindows7をBootCampしてさらにその中のVirtualBoxで起動してみましたが、
どちらも固まります。
ここまでで何度Windows8をインストールしたことだろうw
サクサクとはいきませんが、現在安定稼働しているのはVMWarePlayer。
そして前評判通りではありますがWindows8軽いです。
一世代昔のMacBookですが、
VMの中でVisualStudio11betaの起動も何とかできる感じ。
同じ環境の方がそういるとは思えませんが、
参考になれば。
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