こんにちは書籍「基礎から学ぶ Windowsストアアプリ開発」の執筆が最後の大詰めでなかなか時間のとれない状態です。
これまで書いてきたWindowsストアアプリケーションの投稿でRTM前のものを現状に合わせて書き直したいし、体系的なまとめも進めたい、それよりWindows Phone 8についても・・・とやりたいことは山盛りなので、少しずつ進めて行きたいと思っています。
という作業の合間に、これまで発売されたWindows8関連の書籍の紹介。
週刊アスキーの増刊です。
Windows8搭載パソコンのカタログがあるので購入を考えている方にお勧め。
この本もそうですが、タブレットタイプとして利用可能なタイプにはセンサー類搭載の有無も記述するようにしてほしいですね。
基本的な操作やWindows8の概要があるのは一般向けの書籍はすべて共通。
いろいろなベンチマークやMacBookでWindows8を動かしたり、自作PCネタ、4面ディスプレイなどのがあるのが週刊アスキーらしいところ。
これ1冊で完全理解 Windows8 (日経BPパソコンベストムック)
見覚えのあるアイコンとか名前がw
Windows8の操作や概要に関して良く書かれた一冊。
「今日から役立つ! Windows 8の実践テクニック66」はかゆいところに手が届く感じで勉強になりました。
購入とかインストールなどの説明は薄め。
Windows8をすぐに使いこなす本 (100%ムックシリーズ)
インストール方法についてしっかり書かれている。使い方の説明は先ほどの「これ1冊で完全理解 Windows8」に比べるとちょっと物足りないけど、インストールから利用まで入門者向けに書かれた平易な本という見方もできますね。
まずは基本的な部分だけ知りたいという向きには良いと思います。
日経 PC 21 (ピーシーニジュウイチ) 2012年 12月号 [雑誌]
オフィスソフトへの言及があるあたりは日経PCですね。
端末選びについて、リモコンやタッチパッドの解説、タブレットとしての使い方色々など見せ方が面白い。
リモコンの裏がタッチパッドって面白い使い方ができそうだけど誤操作もしそう・・・
Windows Essentialsの特集があるのもいいですね。
Windows Phone、Windows 8のデザイン解説本。
レビューは「本の紹介:Windows 8 UI/UXデザイン入門」参照。
Windows8のリリースとほぼ同時期に発売された開発者向けの書籍。
アプリケーションを作りながらWindows8開発について学べる良本です。ボリュームもあります。
一発目にこういうのを出されると後が辛いのでもう少し手を抜いてくださいと・・・
いや、冗談抜きで買いです。
すみません宣伝させてくださいw
「Windows8ストアアプリ開発入門」と同じくアプリを作りながら学べるタイプです。
幸い作るアプリの路線がある程度か被らずに済んだのでほっと胸をなでおろしているのですが、説明の上手さで負けているかも(だめじゃん・・・)。
その代り後発の利点を生かしていろいろなライブラリーや開発の経験を生かしたHowToを盛り込む予定ですので、ぜひお買い求めください。
というわけで書籍も色々揃ってきました。
Windows8がもっと盛り上がって行くことを期待します!!
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