ついに出ましたWindows Phone 8。
詳細情報は最後に掲載します各記事に載っていますので、感想だけ。
端末の発売が秋ですから、製品出荷に合わせて開発するには短い期間ですね。
とはいえ待ち遠しいには違いありません。
(まぁそれ以前に、日本での端末投入が決まってないんですが)
Windows Phone7は解像度がほぼ一択だったので開発が楽だったのですが、Windows Phone 8では以下の解像度に対応する必要があるようです。
800×480ピクセル、1280×768ピクセル、1280×720ピクセル
日本ですべての解像度の端末がでるといですねぇ。
順調に統合が進んでいるようです。
WinRTという言葉が出なかったようで、この辺の統合具合は気になりますね。
早く触りたいです!!
ここは残念なところ。
下位互換性は残しつつも上位バージョンへのアップデートがないとなるとIS12Tは一年で旧世代OS化ですかね。
iOS、Androidに追いつくためにより機能向上が求められていて、そのために下位との互換性維持が困難なのはわからないでもないですが、1ユーザーとしてはすっきりしないところ。
とはいえ、今回発表された機能は期待に応えた順当な改善だと思いました。
あとはカーブフリックやSNS連携のような細やかな気の利いた改善がどれだけ盛り込まれてくるのかも楽しみです。
ベールを脱いだ「Windows Phone 8」–マルチコアプロセッサやNFCをサポートへ
MS、「Windows Phone 8」発表–搭載端末の出荷は2012年秋
[WindowsPhone]Windows Phone Summitメモ
既存の Windows Phone 端末向けに「Windows Phone 7.8」を提供
Windows Phone 8 が正式発表。NTカーネル、マルチコア、HD解像度、SDカード、DirectX対応など
Please give us your valuable comment