眠るシーラカンスと水底のプログラマー

　こんばんは、Windows Developer Days一日目終了してホテルに帰ってきました。

　発表された大きなものといえばWindows8のRC版（今回はReleasePreviewと言っていたのでRP版か）が6月第1週に来るということ。

　それ以外に大きな発表がない点、登壇者への質問コーナーが無い点など、情報統制の部分で色々あったんだろうなぁと苦労が偲ばれます。

　とはいえ、漠然としていたWindows8の理解が細かい点で補強できたり、WindowsPhoneセッションではBlendの知識が得られたりと技術的な収穫も多かったです。

（この辺のフィードバックは後日）

　技術面の情報も大事ですが、こういう大規模イベントでは人との交流も大事！！

　Webだけで情報交換している人もたくさんいるので、今回は色々挨拶したい人も多いと思っていましたが、WindowsOSのイベントだけあって半端ない参加者の中からWebだけの知り合いを探すのは至難の業・・・なんとか何人かの方とはお会いできましたが、偶然に頼るところが大きかったです。

　教訓は、事前に会う準備をしてないと、当日会うのはなかなか難しいという点と、コアな技術とイベントがマッチしない人は意外と休憩所にいる！　ということ。

　明日はちょいちょい休憩所に行ってみようと思います。

　夜は.NET界隈でも著名な方とお酒が飲めました。こういうイベントで大事なことの一つに、事前にコミュニティなどに顔を出してコネクションを持っておけというのがありますね。

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