金曜の公開から色々な人が書いているので、今さらかもしれませんが、Windows 8 Releasee PreviewとVisualStudio 2012RCが公開されました。
昨日一日で4台のPCに10回以上インストールするというほぼWindows 8漬けの一日を送った感想。
Windows 8 CPからアップデートすると以前のWindows 8はWindows.oldフォルダに残るものの、アプリケーションのインストールなどは引き継がれません。
(VisualStudioのプロジェクトファイルなどはwindows.oldディレクトリにありましたが、Eclipseのファイルなどはなぜか新OSの位置にありました)
慎重にバックアップはとっておけよ、ということだと思います。
Windows 7からのアップデートはうまくいったように見えたが一部問題あり。
私の環境だとWindows 7からアップデートしたPCの一台で右クリックからメニューの表示に時間がかかるという現象が発生しました。
多分、未対応のアプリのメニューを出す処理あたりで待ちが発生しているんじゃないかと思いますが、アプリの特定には至っていません。
MetroスタイルアプリケーションのIE10がFlash対応とAdobeも頑張っていますが、FireFoxだとFlashプラグインがインストールできませんでした。
これは時間の問題で解決するとは思います。IEは最初からFlash表示できるのでOK.
最大の難関が我が家のMacBookでした。
CP版のときもそうでしたが、BootCampだとなぜか頻繁にフリーズ発生。
メモリを2GBから8GBに増設したのでその影響かとメモリを取り替えたり、なんどかBootCamp用のドライバを入れたり消したりしてみましたが解決せず。
VirtualBoxだと安定せず。
前回はWindows 7上のVMWarePlayer上で動かすことができましたが、今回はMacOS上でVMWareFusionも試してみました。
結論、我が家のMacBook君は「MacOS上でVMWareFusion」が一番快適です。
アンインストールでクリーンにしたつもりが、
なぜかSQL Serverが残っていて、古いバージョン(Beta)のせいで止まっていた模様。
古いバージョンをアンインストールしてから再度実行でインストールできました。
というわけで、四苦八苦しましたが何かの役に立てば。
この辺のお話もCommunity Open Day 2012でできたらなぁと思います。
(残り枠わずかなので申し込みはお早めに!!)
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