Windowsストアアプリ:リモートツールを用いて別のPCでデバッグする

金曜日 , 12, 10月 2012 Leave a comment

 Remote Tools for Visual Studio 2012を用いると、開発用のPC(VisualStudio2012がインストールされたPC)から別のPCにアプリを転送してデバッグすることができます。

 さまざまなPCにアプリを転送してデバッグすることが可能で、特にVisualStudioがインストールできないARM版のWindows RTへのデバッグが可能になるのは特筆すべき機能です。

 (アプリを転送できるPCは同じローカルネットワーク内のPCに限ります)

 

 

 Remote Tools for Visual Studio 2012はVisual Studio 2012 試用版ソフトウェアと言語パックページからダウンロードできます。

 「追加ソフトウェア」の「Remote Tools for Visual Studio 2012」をクリックしてOSのバージョンに合わせたファイルをダウンロードします。

 (Remote Tool for Visual Studio 2012をダウンロード、インストールするPCはアプリを実行するPCです。後述しますが、デバッグの実行元=VisualStudioをインストールしたPCにはインストール不要です。まぁ、VisualStudioがインストールしてある時点でRemote Toolも一緒にインストールされているんですが・・・)

 

 

 デバッグ対象のPCにVisualStudio2012がインストールされている場合以下のディレクトリにRemote Toolsがインストールされています。

 

 (64bitのWindows8の場合)

 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\Common7\Packages\Debugger\X64\msvsmon.exe

 

リモートデバッグの実行

 

 実行先のPCでリモートデバッガを起動します。

 これでデバッグの対象としてPCは接続を待ちます。

 

 つづいてVisualStudioでアプリケーションをデバッグします。

 対象を「リモートコンピューター」に指定します。

 

 

 デバッグ対象(先ほどリモートデバッガを起動したPCがローカルネットワークで見つかればデバッグ対象として表示されます)

 

 

 対象のPCを選択します。

 

 

  デバッグを実行するとリモート先のPCでアプリが実行されます。

 


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