Raspberry Pi 2にWindows 10 IoT Core Insider Previewをインストールしました

金曜日 , 12, 6月 2015 Leave a comment

はじめに:本記事はPreview版のWindows 1o IoTおよびRCバージョンのVisual Studio 2015をもとに書かれております。正式版では変更になる可能性が高い内容ですのでご注意ください。

 

遅ればせながらIoTデビューしましたw

Raspberry Pi 2を購入してWindows 10 IoT(現時点ではプレビュー版)をインストール、ユニバーサルWindowsアプリを動かすところまでやってみたので簡単にまとめます。

導入編

 

Raspberry Piは2を購入する必要があります。私はAmazonで以下を買いました。

 

Raspberry Pi 2 Model B (1)
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それ以外にも、8GB以上のmicroSDカードなどが必要になりますので、無ければ購入する必要があります。

 

・8GB以上のmicroSDカード

・PC側でmicroSDカードの書きこみができないならカードリーダー

・ディスプレイにつなぐためのHDMI

・USB接続のキーボード

・USB接続のマウス

・ネット接続用の有線LANケーブル

 

このぐらいがあれば問題無いと思います。

USB接続のマウスが曲者で、後述しますが、私の環境だと手持ちのマウスがすべて未対応でした・・・。

 

インストール編

 

まずはPCで作業を行います。

Windows 1o IoT Insider PreviewをダウンロードしてmicroSDカードへ転送する作業です。

以下のサイトの記事を参考に作業をして問題無くインストールできました。

 

Developers.IO:Raspberry Pi 2にWindows 10 IoTを入れてみた

 

起動編

 

Raspberry Pi 2にmicroSDカードを取り付けて、画面確認用にHDMIをディスプレイにつなぎます。

後はLANケーブルでインターネットに接続する必要があります。

とりあえず起動だけならマウスとキーボードは不要。

 

Raspberry Pi 2の起動はmicroUSBケーブルで給電すれば即起動します。起動・シャットダウンボタンなどありません。

起動中はまっ黒な画面が多いので気長に待ちましょう。

20150610_141413497_iOS

こんな感じで、画面に表示があることもあるけど、たいていまっ黒画面。

 

20150610_142950098_iOS

こういう画面が表示されればインストール&起動は完了。

ここから色々操作してみたかったのですが、私の環境だとマウスが反応してくれなくて、終了・・・。

というわけで、Raspberry Pi 2から離れて、ユニバーサルWindowsアプリのデバッグに移ります。

 

ユニバーサルWindowsアプリ開発編

 

ユニバーサルWindowsアプリはOSがwindows 10 Insider Preview、IDEにVisual Studio 2015 RCが必要です。

Preview尽くしの環境なので、色々自己責任でお願いします。

 

ここで注意するのはVisual Studio RCのインストールでカスタムを選択してユニバーサルWindowsアプリ開発用のツールもインストールしておくこと。

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「ユニバーサル Windows アプリ開発ツール」にチェックを入れてVisual Studio 2015 RCをインストールすること。

インストーラーを使ってインストール後に追加することもできます。

 

Windows 10&Visual Studio 2015 RC環境が整ったらVisual Studioで新規プロジェクトを作成します。

001

 

Windows Universalを選択し、とりあえずBlank Appを作成してみます。

 

デバッグ編

 

Blank Appプロジェクトが作成できたら、何も触らずにデバッグしてみましょう。

Visual StudioからRaspberry Pi 2上のwindows10 IoTにアプリを転送するには同一ネットワーク上(たいていローカルネットワーク)に2つとも存在する必要があります。

 

Raspberry Pi 2をインストールする際にDLしてきたWindows 1o IoT Coreのファイル内に「WindowsDeveloperProgramForIoT.msi」というファイルがありますので、こちらをVisual StudioがインストールされたPCにインストールします。

「Windows  IoT Core Watcher」というソフトが起動します。同一ネットワーク上にRaspberry Pi 2が存在すれば以下の画像のように表示されます。

 

002

このツールも色々な機能がありそうですが、今回はRaspberry Pi 2のIPアドレスをコピーしておきます(右クリックメニューからコピー可能)。

IPアドレスをコピーしたらVisual Studioのデバッグ設定を以下のようにします。

 

・アーキテクチャはARM

・接続は「リモートコンピューター」

・リモートの設定は以下の画像のようにIPを指定。画像はプロジェクトのプロパティからデバッグ設定していますが、リモートコンピューターに切り替え時にポップアップする指定メニューの場合は認証を「なし」にしておいてください。

003

 

画像では判別不能ですが、無事Raspberry Pi 2上のWindows 10 IoT上でアプリが起動しました(何のアクションも無いアプリとはいえないレベルですが)。

20150611_082137777_iOS

さぁ、IoTデバイスを使って何しようかなぁ、と今更ながら迷っていたらこんな動画があるんですね、

 

MVA:Internet of Things で植物栽培経過を記録する

 


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