MetroStyleApp入門(JS) vol6.HTML+JSプロジェクトとC#+XAMLプロジェクトの違い

水曜日 , 8, 8月 2012 Leave a comment

 HTML+JSのプロジェクトをいじくり始めたのですが、

 C#+XAMLと幾つか違いも見えてきました。

 

違いその1:FlyoutがC#版にはない

 

 設定コントラクトなどから設定を呼び出すと、アプリによっては画面右3分の1ぐらいの大きさの画面で設定することができるアプリがあります。

 

左側のLoginのウィンドウがSetting Flyout

 上の画像の右端のやつです。

 これJavaScriptだとコントロールがあるんですがC#+XAMLにはありません。

 

 C#でやる場合はPopupコントロールか、ライブラリを利用してあげる必要があります。

 

その2 SVGが利用しやすい

 

 HTML+JavaScript版はSVG形式が利用しやすいです。

 HTMLにはsvgタグがあるぐらい親和性がいい。

 

 C#+XAML版では対応はいくつかあるようですが、楽に利用できるのは無さそうです。

 

 というような感じで意外と異なるC#+XAMLとJavaScript⁺HTML。

 両社の違いを比較してなるべくやりやすい方を選んで行きたいですねぇ。

 

(多分JSONの扱いもJS版が楽だろうなぁ)


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