Windows 8のストアアプリケーションはXAML+C#(orC++)、HTML+JavaScriptといろいろな言語、スキルで記述することができます。
ですが、XAMLとHTMLで微妙に異なる部分があるので注意です。
以前に
MetroStyleApp入門 vol45.setting flyoutをC#で実装する
MetroStyleApp入門 vol53.複数ページでCharmFlyoutを利用する
で紹介したようにCharmで設定を行うFlyoutはC#版にはありません。
コンボボックス系のコントロールも動きがことなります。
HTML+JavaScriptのプロジェクトでSelectタグを利用した場合、クリックすると候補が下にスライドして表示されます。
XAMLのComboBoxの場合は元のコントロールを中心として上下に広がるように展開されます。
起点がItem2でクリックすると上下にItem1とItem3が表示される。
小さな違いですが、XAMLのコントロールでselectのような動きを、もしくはその逆を要求された場合に手の込んだ方法でカスタムしたコントロールを作ることになるので注意です。
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