(注意:本記事はWindows8RP、VisualStudio2012RC環境で書かれています。本仕様は製品版で変更される可能性があります)
ライブタイルの更新方法は大きく以下の方法に分けられます。
MetroStyleApp入門 vol23.タイルを利用するその2(ライブタイルを定期的に更新する)で触れたようにタイルの定期更新にはそれようの仕組みが用意されているので、バックグランドタスクでは更新不能かとおもいきや、普通に更新できました。
バックグランドタスクについてはMetroStyleApp入門 vol42.BackgroundTaskを実行する(1)、MetroStyleApp入門 vol44.BackgroundTaskを実行する(2)などを参考にしてみてください。
Vol23の仕組みは簡単に実行できるが、サーバー側で特定の書式を返す必要があることが難点でした。
バックグラウンドタスクを利用する場合は、Metroスタイルアプリケーション側で柔軟な処理ができますが、マニフェストファイルの記述やタイマートリガーを利用する場合はユーザーに処理の許可をとる必要があるなどの違いがあります。
タイルの更新にかかった通信をタスクマネージャーから確認できます。
右端のタイルの更新欄で通信料が確認できます。
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