(本記事はVisualStudio2012RC+Windows8RP環境で確認しております。製品版では動作が異なる可能性があるのでご注意ください。)
MetroStyleApp入門(JS) vol6.HTML+JSプロジェクトとC#+XAMLプロジェクトの違いでも書いたのですが、C#+XAML版のMetroスタイルアプリケーションでは設定用のFlayoutコントロールがありません。
ではどうやって実装しようかという点についてWeb上で色々情報があったので紹介します。
まずはライブラリを使っちゃおうコース。
導入は楽ですが、RCからRTMに上がった時に動かなくなる可能性があるので、Windows8発売に合わせてマーケットにアプリを表示したい人には不向きです。
CharmFlyout – A Metro Flyout Custom Control
http://code.msdn.microsoft.com/windowsapps/CharmFlyout-A-Metro-Flyout-25fe53b6
CharmFlyout – Another Charming Custom Control
http://w8isms.blogspot.jp/2012/07/charmflyout-another-charming.html
App Settings in Windows 8 WinRT using Callisto
http://www.comyoucom.com/app-settings-in-windows-8-winrt-using-callisto/
PopUpコントロールを使ってゴリゴリ書こうコース。
ライブラリコースより手間はかかりますが、自由度は高いですね。
Quickstart: Adding app settings using XAML (Metro style apps using C#/VB/C++ and XAML)
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/xaml/hh872190.aspx
A XAML Settings Panel for Windows 8 Metro
http://blogs.u2u.be/diederik/post/2012/04/08/A-XAML-Settings-Panel-for-Windows-8-Metro.aspx
じゃあ、お前はどっちのやり方にするんだい?
という質問に関しては、
RTMでコントロール追加されてないか確認して、なければ考えます
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