Windows8のアプリケーションは、審査を通過させるうえでまずApp Certification Kitでのテストにクリアしてある必要があります。
テストにクリアしてないアプリを申請しても時間の無駄ですので、まずはチェックしておきましょう。
Windows 8らしくスタート画面に移動して、その画面で「App」と打つと検索結果として表示されます。
ディレクトリから開く場合は(64bitOSの場合)
“C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\App Certification Kit\appcertui.exe”
上記場所のexeがあります。
起動するとダイアログで検証する種類を聞かれます。
ここは「Metroスタイルアプリケーションの検証」を選択します。
アプリの一覧が表示されますので、テストしたいアプリを選びます。
検証が始まります。
テストが終わると保存先を聞かれるので選択します。
不合格です。
何が問題があるのか確認します。
「結果を表示するにはここをクリックしてください」リンクか先ほど保存したファイルを開きます。
「デバッグ構成のテスト」でエラーです。
ああっ、Debugモードでビルドしたのがダメだったようです。
という感じで、チェックできますのでアプリを審査に出す前にかならずチェックするようにしましょう。
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