(この記事はWindows 8 RP、VisualStudio2012RCで確認されています)
App.xamlをぼんやり眺めていたらRequestedThemeというプロパティを発見してMetroスタイルアプリケーションにもテーマがあることを知りました。
Webで検索すると八巻さんのブログで解説してたいので、まぁリンク張るだけでいいんですがびっくりしたテーマ(?)があったので紹介。
プロパティウィンドウで指定できるテーマはLightとDarkの2種類。
XAMLコードだと、
<Application x:Class="TresTres_WIN8.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" xmlns:local="using:TresTres_WIN8" RequestedTheme="Light">
こんな感じ。
テーマを変更すると表示は以下のように、
Blendだとデバイスタグで色々指定できるけど、App.xamlの値が変わるものではにないようだ。
(あくまで結果を表示上でシミュレートするもの?)
Windows Phoneの場合テーマはOSの設定でユーザーが変更するものだったので、
しまったまた白・黒で表示を確認して申請する必要があったか!!
と、青くなったのだが、設定を探してもテーマの変更は見当たらず。
という時点で、上記八巻さんのブログを発見して、
また、このプロパティはアプリケーションの実行時に変更することはできません。
という記述になっとく。
そんな調査過程でテーマに関連しそうなプロパティを発見。
ハイコントラストをオンにすると・・・
おわっ、要件にこの状態でも正常に表示されるようにって無かったよね・・・
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