(本記事はVisualStudio2012RC&Windows8RPで確認しております)
Visual Studio11でMetroスタイルアプリケーションを開発する場合、
デバッグ先をリモートコンピューターに設定して、別のPCでデバッグを行うことができます。
まずはデバッグ対象となるPCにリモートツールをインストールします。
リモートツールをインストールするにはVisalStudio11のインストールディスクに入っているアプリケーションをインストールする必要があります。
現在のVisualStudio11のバージョンはβで以下よりダウンロードできます。
ディスクに収録されているrtools_setup_{osのバージョン}.exeを実行します。
(私の場合Windows8 64bit環境なのでrtools_setup_x64.exeです)
インストールが完了したら、スタートメニューからRemote Debuggerを起動します。
同一ネットワーク内にあるPCからこのPCにアプリを転送できるようになりました。
追記:
VisualStudioのインストールディスク以外でも、
Remote Tools for Visual Studio 2012 RC
からダウンロードできます。
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