(この投稿はWindows 8 RP+VisualStudio2012RCで動作確認しています)
Windows Phneの開発とWindows 8のMetroスタイルアプリケーションの開発は非常に似ています。
とはいえ違いはあるわけで、キーボード対応もその一つです。
Metroスタイルアプリケーションではユーザーがタッチ操作だけでなくキーボードの操作を行うこともあるため、
それに対応した動きである必要があります。
対応は簡単でコントロールのIsTabStopプロパティがTrueであること。
このプロパティを持つコントロールはデフォルト値がTrueなので特別処理をしないでもTabで移動できます。
ただし、TextBlockなどはIsTabStopを持ち合わせていないので、Buttonタグで挟んであげるなどしましょう。
<Button> <TextBlock DataContext="{Binding shop}" x:Name="pageTitle" Text="{Binding storeName}" Style="{StaticResource PageHeaderTextStyle}" Grid.Column="1" Foreground="Black"/> </Button>
タブ対応(およびキーボード対応)は忘れやすいので自分のアプリがキーボードでページ移動できるかチェックしてみましょう。
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