12月7日(土)に近畿大学 工学部 情報学科の主催で開催された「IT交流勉強会」に参加してきました。
昨年に引き続き2回目の開催になる本イベントですが、学生と社会人の交流が図れるこのようなイベントを大学側が主催で開催してくれるのは非常にありがたい限りです。
こうい試みを中心に学生と社会人がコラボして何か生まれるような動きが作っていければ良いですね!!
私は「チャンスは目に見えないものだけど、引き寄せるコツみたいなものはある」「チャンスに手を伸ばして欲しい」ということを伝えたかったのですが、うまく伝わったか心配なので、主にMicrosoftのテクノロジーが中心にはなりますが、チャンスを見える形で紹介してここで補強しようと思います。
時間が許すのであれば、以下の動画も見てモチベーションを高めてから読み進めてください。
アメリカの大統領がIT技術に触れること、プログラミングについてここまでメッセージを出しています(日本の主導者もこういうメッセージを!!)。
(翻訳はCode部::オバマ氏、「すべての人にプログラミングを学んでほしい」を参照ください)
Visual Studioなどの開発ツールには無料のExpressエディションもありますが、学生なら有料のプロフェッショナルエディションが利用できます。
それがDreamSparkです。
(登録手続きを確認してみましたが、後述するDigital Youthに登録すると認証キーがもらえるんですね。)
大人から見ると、非常にうらやましい制度。
ぜひ、学生の皆さんはDreamSparkを利用してく、良いツールで経験を積んでください!!
あなたが学生で、Microsoftのテクノロジーに魅力を感じているなら、
Microsoft Student Partnersに挑戦してみてください。
審査はありますが、選ばれることで、Microsoftから色々な支援や活躍の場が得られます。
広島のコミュニティと大学をつないでくれるような学生の登場をお待ちしております!!
少し名前が出ましたDegital Youth Projectではアプリ開発のコンテストを行っています。
アプリを開発する部門だけでなく、アプリの企画を提出する部門もありますので、プログラマーでない学生さんもぜひ参加ください。
広島では弊社システムフレンドと広島工業大学様がタッグでサポートします。
Degital Youth Projectのサポートないし協賛企業はこちら
支援イベントも企画中ですので、発表までもう少しお待ちください。
勉強会でも紹介しましたが、Microsoftほど中の人が勉強会に参加してくれる企業はないと思います。
実際にMicrosoftの方に製品について話を聞く機会がたくさんありますので、ぜひ参加してみてください。
懇親会で就職活動について色々話をしましたが、
こういうチャンスに手を伸ばして手に入れていけば、就職も手に入るんじゃないかと思ったり。
とにかく、手を伸ばしてみることから始めてみませんか?
Please give us your valuable comment