1月23日に東京で開催されましたDegital Youth Projectのメンターシップに参加してきました。
Degital Youth Projectとは学生を対象としたアプリ開発コンテスト(Degital Youthアワード)や、イベント(Degital Youthカレッジ)を行うプロジェクトのことです。
メンターシップは、アワードに向けてアプリのアイデアや、アプリ開発を行う学生さんに社会人の立場でアドバイスを行うイベントです。
学生たちのアプリのアイデアを聞きながら、大人の視点からアドバイスを与える・・・ことができたかは定かではありませんが、学生からメンターである私自身も色々と得るものがありました。
広島でも今年第一回の挑戦として広島工業大学様と組ませてもらい取り組んでいるのですが、今回お話をした学生さんチームの一つはすでに過去の先輩が日本での本戦(予選を勝ち抜いて東京でのプレゼン)に残った経歴があり、次は世界(日本で最優秀アプリになると世界大会に臨むことになる)を目指しているというチームでした。
確たるゴールを持ったチームはやはり戦い方も、意志も高く、アドバイスすることも忘れて、すごいと感嘆しました。
それ以外にはMSソフトに入社したいという意思を持った学生さんや、北海道からこのために来た学生さんの話を聞けて非常にためになりました。
自分が学生の頃と比べてなんと・・・(自虐ネタはやめましょう)。
広島でも来週2月8日にDegital Youth カレッジを開催します。
アプリ開発や、アプリのアイデア出しに興味がある学生や、学生と交流してみたい社会人(もちろん、この時間を使って自分のアプリのアイデア出しをしてもオッケーです)。
アプリについて考えるという経験ももちろんですが、コンテストで入賞を目指して戦略を立てることも良い勉強になると思います。
いいアイデアなら東京での本戦に参加することももちろん可能です。広島の学生さん(社会人の方も)ぜひ参加してみてください。
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