新年執筆業一発目として、Windows Formでお手軽にカレンダーやガントチャートを表示できるCalendarGridコントロールについて記事を書かせていただきました。
Excelライクにカレンダーのセルを編集できるデザイナーと、ソースコードからのバインドなど、あまりWindows FormやWPFアプリの経験が無い私でもほとんど苦労することなく操作することができました。
記事のコードを眺めてみてもらえればわかると思いますが、かなりシンプルなコードでカレンダー操作ができます。
CodeZine:CalendarGrid for Windows Formsで、カレンダー機能のデータをプログラムから扱う
Windows Formを用いた業務アプリ開発者であれば、カレンダー画面や、ガントチャートを求められたときに、低コスト低リスクで機能実現するために触ったことが無くても、概要だけは知っておいて損はないと感じました。
自作でこういうの作ろうと思うと、コストや仕様変更に伴うリスクの大きさに、ちょっと(ちょっと?)気が引けますよね・・・。
CalendarGrid以外にもGrapeCity様のサイトには、色々なコントロールが紹介されているので、この機会に一通り眺めて、いざ見積もり、商談というときに検討できるようにしておきたいですね。
.NET 製品 | GrapeCity Developer Tools
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