Adobe Edgeで作成したHTMLをWindowsストアアプリで動かすことができるのか? という疑問が浮かんだので、ストアアプリに移植してみました。
結果は、思いのほかあっさりと動いてしまってビックリしました。
Adobeさんのショウケースの作品を移植してみる
Adobe EdgeのサンプルがAdobeさんのページにありますので、今回はその中から「Floral Match Maker 」を移植してみます。
HTML5で遊ぶ絵合わせゲームです。
ショウケースのページからDownload Floral Match Maker sample filesをクリックしてファイルをDLします。
あとはストアアプリのソリューションエクスプローラーに.anファイル以外を設置。
あとはindex.htmlをEdge Animateプロジェクトの「skyscraper.html」を参考に以下のように書き換えます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"/> <meta charset="utf-8" /> <title>EdgeAnimateSample</title> <!-- WinJS 参照 --> <link href="//Microsoft.WinJS.1.0/css/ui-dark.css" rel="stylesheet" /> <script src="//Microsoft.WinJS.1.0/js/base.js"></script> <script src="//Microsoft.WinJS.1.0/js/ui.js"></script> <script type="text/javascript" charset="utf-8" src="skyscraper_edgePreload.js"></script> <style> .edgeLoad-EDGE-38094116 { visibility:hidden; } </style> <!-- EdgeAnimateSample 参照 --> <link href="/css/default.css" rel="stylesheet" /> <script src="/js/default.js"></script> </head> <body style="margin:0;padding:0;"> <div id="Stage" class="EDGE-38094116"> </div> </body> </html>
ビルドするとストアアプリ版のFloral Match Makerがほぼそのままで動作します。
(画面幅やフォントなど微調整は必要ですが)
んー、ストアアプリをHTML+JSで作るのはありかもしれない!!
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