毎度のお約束、本記事はプレビュー状態のOS、IDE、SDKを利用しております。製品版では異なる可能性があります。
ユニバーサルWindowsアプリの開発についてはまだプレビュー状態ということで、なかなか資料がありません。加えて、Windows 8.1でも、Windows PhoneとWindowsストアアプリを一つのソリューションとして開発するものを「ユニバーサルWindowsアプリ」としていたので、検索してヒットしたものがWindows 10のユニバーサルWindowsアプリを指しているのか、8.1向けのそれなのか読み分ける必要があります。この辺の手間を回避するなら 「Universal Windows Platform」で検索するのが良さそうです。
以下に、これから学習する参考になりそうなサイトを紹介します。
MSDN公式のページ。「まずは読んでおけ」ですね。
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dn894631.aspx
ここでは「Windows Runtime apps」と記載していますねぇ。この辺の用語の表記についてはいつか整理してみたい気もします。
個人的にはWinRT 8とか、WinRT 10みたいにOSと「同じ名前+バージョン番号」が希望です。
「for Windows 10」という文字があるとUWP向けだって安心しますねw(英語力不足・・・)。
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/br211369.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396
GitHubに上げられたUWP向けのサンプルです。
Win10向け? Win8.1向け? と悩む必要もなく、とにかく自分で動くコードで確認するのが間違いない!!(プログラマー脳)
https://github.com/Microsoft/Windows-universal-samples
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